動画だけが発信じゃない。忙しい経営者に届く「1枚の新聞」という選択肢
なぜ新聞を作っているのか
動画を作ることが、最善の発信とは限りません。
私はStoryfirst®として15年以上、映像プロデューサーとして取材・動画制作を続けてきました。その経験の中でずっと感じていたことがあります。「活動している人」と「発信している人」が分離している場合がある、ということです。
素晴らしい活動をしているのに、発信が追いつかない。あるいは発信はしているけど、活動の中身が伝わらない。AI時代になっても、この課題は解決されていません。むしろ情報が溢れて、より深刻になっています。
だからStoryfirst®は、映像にこだわらず「その人の活動を、届く形にする」ことを価値にしています。
なぜ今、「1枚の新聞」なのか
結論から言います。忙しい経営者は、動画を最後まで見ません。
経営者の方と話していると、共通することがあります。情報収集は早朝か移動中。長い動画を最後まで見る時間はない。でも、「その人が何をやっているか」は知りたい。
1枚の新聞なら、30秒で全体が把握できます。写真があるから雰囲気も伝わる。気になる見出しだけ読めばいい。スクロールも、再生ボタンも必要ない。
これは新しいフォーマットではありません。新聞という形は何百年も前からあります。ただ「個人の活動を伝える手段」として使われることは、ほとんどありませんでした。
実際に作っています。「サンフランシスコTOMO新聞」

取材対象は、Kakehashi Inc.代表のモリ・トモヒサさん。サンフランシスコを拠点に日米間のビジネスをつなぐ経営者です。
Zoomで定期的に取材し、その内容を「1枚の新聞」にまとめています。2026年3月の創刊から現在まで4号を発行しました。
内容はこういったものです。
- マグロ解体ショーをトランプ大統領の通訳経験を活かして英語でMCした話
- MLBの日本人選手へ「登板前にお蕎麦を」という特別リクエストに応えて球場裏口まで届けた話
- 元FBIも注目する800年続く酒蔵を使った、アメリカ人向け体験ツアーの企画
- 投資家から「自分が身を引くか、プロを入れるべきだ」と厳しい一言をもらい、「自己解雇の覚悟」と正直に書いた回
活躍話だけでなく、葛藤も書く。だから読んでいて、その人の人物像が見えてくる。
このTOMO新聞をFacebookに投稿したところ、久しぶりの友人から連絡が来て食事につながった、仕事の話になった、というフィードバックが届いています。フォーマットの力だと思っています。
取材して発信することは、映像プロデューサーの仕事と変わらない
この新聞を作りながら、改めて確信したことがあります。
取材して、本質を引き出して、届く形にまとめる。これはStoryfirstが映像でずっとやってきたことと、何も変わりません。アウトプットが動画か紙面かの違いだけです。そして今は、AIがある・・・
AI時代に必要なのは、「活躍する人」を「発信できる人」にすることだと思っています。どんなに素晴らしい活動をしていても、伝わらなければ存在しないのと同じです。逆に、発信だけが上手くて中身が伴わないのも長続きしません。
活動と発信を、一緒に設計する。それがStoryfirstにできることです。
こんな方はぜひご相談ください
- 活動はしているが、発信が後回しになっている経営者の方
- 動画を作ったけど、思ったより見てもらえなかった方
- 自分や自社の取り組みを、もっと多くの人に知ってほしいと思っている方
サンフランシスコTOMO新聞のような「その人の活動をまとめた1枚の新聞」を、月次・隔週のサブスクリプションで制作するサービスも検討しています。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
Storyfirst® 谷川智彦






